入院費用変更のお知らせ
2024年4月1日からの改訂内容は以下の通りとなります。
入院期間
〇経膣分娩と緊急帝王切開では、入院から分娩までに要した日数により、入院期間が延長します
〇病床(全15床)の占有状況により、最長5日間の延泊が可能です(妊婦健診中に延泊希望をお知らせください)
〇当院は、宿泊型産後ケアサービスの提供機関ではありません
〇退院時刻は、朝食後の9:15~10:00です
分娩方法 | 入院期間 | 内 訳 | |
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経膣分娩 | 5日間 | 出産日(0:00~23:59までの出産)を0日目として産後4日目退院 | |
帝王切開 | 予定 | 7日間 | 手術前日入院、手術日を0日目として術後5日目退院 |
緊急 | 術後5日間 | 手術日を0日目として術後5日目退院 |
入院費用概算
出産方法 | 入院期間 | ||
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経膣分娩 | 5日間 | 540,000円前後 | |
帝王切開 | 予定 | 7日間 | 650,000円前後 |
緊急 | 術後5日間 |
〇入院費用には、母子入院管理料(保険適応外)、分娩管理料、産科医療補償制度掛金、先天性代謝異常マススクリーニング検査(公費)
拡大新生児スクリーニング検査、新生児聴力検査(ABR法)、新生児早期尿中サイトメガロウイルスPCR検査を含みます
〇帝王切開では、母体入院管理料、手術料が保険適応の対象になります
無痛分娩
麻酔効果は個人差があり、薬剤感受性や分娩進行の速さにより、効果不十分(陣痛がまったく緩和されない)なことがあります
麻酔方法 | |
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硬膜外麻酔のみ | 100,000円 (効果不十分で手技・材料費のみ50,000円) |
脊髄くも膜下麻酔のみ | 100,000円 (効果不十分で手技・材料費のみ50,000円) |
硬膜外麻酔につづき 脊髄くも膜下麻酔の併用 |
150,000円 (麻酔方法のどちらかが効果不十分で手技・材料費のみ120,000円) (麻酔方法がともに効果不十分で手技・材料費のみ90,000円) |
*ご注意
麻酔方法によらず、複数回の処置が必要 、または、分娩経過が長時間におよぶ際は、追加材料費が別途発生したり、薬剤過剰投与にともなう合併症発症リスク軽減のため、麻酔管理を一時中断、終了することがあります
おもな追加料金
内 訳 | ||
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分娩までの1泊あたり | 30,000円 | 入院時刻の起算は深夜0:00 |
延泊1泊あたり | 30,000円 | 母と新生児の合計費用ですが、新生児転院搬送などで母体だけの入院でも同額です 2024年4月1日から延泊時の退院時刻は、昼食後13:00~14:00 |
年末年始 | 1日あたり 10,000円 |
12月30日の0:00~翌1月3日の23:59までの期間が入退院日にあたる 1日あたり、母:5,000円、新生児:5,000円の合計10,000円 |
分娩管理料 | 50,000円 | 分娩時刻が通年で22:00~翌朝5:59 |
30,000円 | 分娩時刻が、休診日(木、日、祝祭日、年末年始・夏季休診期間)の6:00~21:59 | |
個室差額 | 0円 | 全室個室(設備:シャワー、トイレ、無料テレビ、冷蔵庫、電気ポット、空気清浄機) *ご注意 館内にWi-Fi設備はございません |
退院時お支払い
入院費用総額から以下の料金が差し引かれます
出産育児一時金直接支払制度をご利用の場合 500,000円 | 妊婦健診中にお預かりした入院保証金 100,000円 |
入院費用総額が600,000円未満の場合は、差額が現金での返金となります
お支払い方法
〇現金またはクレジットカード(アメリカンエキスプレス、ビザ、マスター、JCB)がご利用になれます
〇クレジットガードをご利用の場合は、以下3点が必要となります
- ご入院までにカード情報をアットリンクで事前登録
- 退院日での一括お引落し
- カード決済手数料50円の追加